About " Lisbeth Scott "

リズベス・スコットについて

[Partial film list]

 

[AVATAR] [Transformers]

[The Chronicles of Narnia – Prince Caspian – 2008]

[The Chronicles of Narnia – The Lion the Witch and the Wardrobe]

[Indiana Jones – 2008] [Tropical Thunder – 2008] [Gone Baby Gone]

[Déjà vu] [Domino] [Munich] [The Passion of the Christ] [Sinbad]

[Shrek ] [Shrek 2] [Kingdom of Heaven] [Captain Abu Raed] [Canvas]

[Order of Redemption] [Ithuteng] [Atlantis] [The Scorpion King]

[Spy Game] [Perfect Murder] [Forces of Nature] [King Kong]

[Bruce Almighty] [Agent Cody Banks] [Dinosaur] [The Sixth Sense]

[Sleepy Hollow] [Toys][Afterglow] [White River Kid] [The Passage]

[The Colony] [Hostel] [Club Dread] [Blast From the Past]

[Christmas with the Kranks] [Survivor]

[ER] [CSI] [Tudors] [Alias] [Touched by an Angel] [Boston Public]

Phillipe Rombi

 

現在ハリウッド映画界やテレビ界で最も必要とされている女性Vocalistの一人、Lisbeth Scott(リズベス・スコット)。日本でもおなじみのテレビドラマ「CSI」や「 ER」にも携わっています。

 

映画音楽上でのパフォーマンスという性質からその度パフォーマンスの内容が変わっていくため、彼女がどのようなキャラクターのヴォーカリストであるか述べることは、ここでは控えておきましょう。

ここで重要な事は、数多くの作曲家達から必要とされている、という事実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別の項で述べているHarry Gregson-Williams(ハリー・グレッグソン・ウィリアムス) とは、グレッグソンがJohn Powel(ジョン・パウエル)と共同で手掛けた「Shrek(シュレック)」、単独で手掛けた「Spy Game(スパイ・ゲーム)」(共に2001)の頃からの縁で、、しばらくして「Shrek2」に参加以降、「Kingdom of Heaven(キングダム・オブ・ヘブン)」「The Chronicles of Narnia : The Lion , The Witch and the Wardrobe(ナルニア国物語第1章:ライオンと魔女)」「Gone Baby Gone(ゴーン・ベイビー・ゴーン)」「DEJAVU(デジャヴ)」などに立て続けに関わっています。

 

    

 

 

注目すべきはSong Writingでサントラ作品に助力する事も多く、「ナルニア国物語第一章」「キングダム・オブ・ヘブン」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」でそれぞれ1曲をグレッグソンと共作しています。

 

2004年にJohn Debney(ジョン・デブニー)が手掛けた「The Passion of the Christ(邦題:パッション)」は素晴らしい作品ですが、これに参加したリズベスが6曲デブニーと共作しており、彼女の助力によるところも大きいと思われます。同じくデブニーが手掛けた「Iron Man 2(アイアンマン 2)」でも4曲が共作扱いになっています。

ここに上げた作品意外にも数多くの映画・テレビに、自作・共作で曲を提供しているのです。

 

 

Hans Zimmer(ハンス・ジマー)と共に、巨匠の1人とされる James Newton Howard(ジェームス・ニュートン・ハワード)の手掛けた「The Sixth Sense(シックス・センス)」「King Kong(キング・コング)」「Dinosaur(ダイナソー)」など、Vocalフィーチャーされた作品は多数に上りますが、2005年にグレッグソンの「Kingdom of Heaven」に参加したあたりから特に大作に関わることも多いようです。

 

  

 

John Williams(ジョン・ウィリアムズ)が手掛けた「Munich(ミュンヘン)」「Indiana Jones(インディ・ジョーンズ:クリスタルスカルの王国)」、Steve Jablonsky(スティーブ・ジャブロンスキー)が手掛けた「Transformers(トランスフォーマーズ)」、そしてJames Horner(ジェームス・ホーナー)の「Avatar(アバター)」などです。

 

 

 

又サントラではありませんが、Don Harper's Orchestra のアルバム「Dream & Variations」に1曲ゲスト参加しています。アーティスト名義のアルバムにも多数ゲスト参加しているようですが、リズベスの自己名義のアルバムやサントラ作品なども含めて、Don Harper's Orchestraで歌うこの曲は(end of days)、彼女の実力を知るのに適していると言えるでしょう。

 

Don Harper official site  :  http://donharper.com

 

 

 

他に同じようなスタンスでVocalistとしてハリウッドでよく知られているのは、Lisa Gerrard(リサ・ジェラード)でしょう。彼女もヴォーカリストであると同時に作曲家であるという側面を持っています。(ジェラードのほうがリズベスよりも、自身のクリエーションの面を強く前に出している感がありますが)

彼女が Hans Zimmer(ハンス・ジマー)と共同名義で音楽を手掛けたリドリー・スコット監督の「Gladiator(グラディエーター)」はアカデミー賞で作品賞など数部門で賞を獲得し、soundtrackにおいてはリサ・ジェラードの歌う「Now We Are Free」が話題となり、ジャンルを問わず数多くのアーティストにカヴァーされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女たちに共通するのは、ヴォーカリストである以前にクリエーターであるという事です。

才能豊かな作曲家たちに勝とも劣らぬクリエイティビティを持ち合わせているからこそ、彼らと対等に向かい合えるのでしょう。

 

彼女たちはハリウッドの作曲家たちにとって、無くてはならない存在なのです。

 

 

 

 

 




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